KID ACADEMY SPORTS OFFICIALSITE
空間認知能力が向上すると物事の立体的な把握ができコミュニケーションを取りやすくなり、距離など周囲の人の位置や行動も判断できるようになります。
幼少期の脳は各領域が密接しており、指先を動かすことでまわりの領域も一緒に動く唯一の時期です。積み木やお箸などを使いゲーム形式でより楽しく指先を動かします。
会話のキャッチボールや自分自身の感情のコントロール、計画性などもこの能力が担っています。トレーニングすることで生活や様々な活動の基礎となり学力も向上します。
自分コントロールは、生活に必要不可欠な能力であり、お友達とのコミュニケーションや幼稚園・小学校などの集団生活にも大きく関わる能力が向上します。
KID ACADEMYは、児童福祉法に基づく児童発達支援事業として運営しますので、 サービス利用料全額のわずか1割でご利用できます。 サービス利用時間に関わらず、1日約1,100円前後/世帯の所得等に応じて さらに月上限額が適用されます。
《児童発達支援事業 利用料》 児童発達支援は障害児通所給付費という制度の対象となります。利用するには 市区町村に申請を行い、受給者証を取得する必要があります。 受給者証があると各施設と契約できるようになります。 国と自治体から利用料の9割が給付され、自己負担1割でサービスを受けられます。 利用した日数に応じた1割負担分の利用料を支払いますが、前年度の所得によりひと月に保護者が負担する額の上限が決められています。利用する日数が多くても下記の金額以上の負担は発生しません。
生活保護受給世帯・市町村民税非課税世帯・・・0円 市町村民税課税世帯(年間所得がおおむね890万円以下の世帯)・・・4,600円 上記以外(年間所得がおおむね890万円以上の世帯)・・・37,200円 サービスの量は、子どもや保護者の状況や環境、利用意向などをふまえて 受給者証の申請時に審査が行われます。 ひと月に使える日数の上限が受給者証の発行時に決定されます。